先日、奈良県展に出品した作品

直径13cm、厚み1.5cm高さ75cmほどの円筒のガラスを彫りぬいています。
重たかった・・・

本来、85cmほどの高さがあったのです。上部先端は、尖塔のように尖がっていたのです。
しかし、制作中ブラスト機の中で・・・2種類(吸い上げ式と直圧式)のホースに引っかかり・・・割れました。

でもそれでよかったかな・・・と。
そのかけらが、下にあるのです。
まさにバベルの塔です。 自分自身にとって、ある意味教えのような・・・
今日は、審査講評があります。
彫刻や工芸やデザイン・・・色んなジャンルで色んな経験をし・・・いろんなことに気付かせていただきます。

最近は技術的な意味でない、精神的な向き合い方を教えられている・・・そんな気がし始めています。 だから・・・落ち込むことばかし・・・
ガラスの螺旋とは、思いもつかぬ形です。傾斜がついているところも、儚い塔のイメージがありますね。